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鉢伏山2013年05月26日

鉢伏山や周辺地域には、
「こっとい(牡牛)岩」、「みろく岩」、「大亀岩」、「牛伏岩」、「陰陽石」などの不思議な形をした岩があります。
今は、北壁終点リフト真下にありますが、
開発前は、北壁山頂の周辺に点在しており、
小学校の遠足では、
ススキの海原の中で岩を探しあってていました。

■瀞川・氷ノ山林道の野間峠付近からの鉢伏山の遠望。

■野間峠に向かって、管理道路が整備されています。

■林道よりハチ北の民宿街を見下ろす。
ハチ北の民宿街

■ホンダフュージョンで鉢伏山登山口まで移動。

■午後3時上り始めます。


■20分で鉢伏山の祠に到着しました。


鉢伏山の祠

■鉢伏山山頂(1221m)から氷ノ山(1510m)を望む
氷ノ山を望む

■北壁山頂
鉢伏山山頂

■北壁山頂から鉢伏山を望む

■北壁リフト終点に集められた神岩霊石の陰陽石。
陰陽石

■龍頭石です。
 鉢伏山が龍の頭で、龍宮神社のやぐら岩が、龍の尾っぽと言われる所以でしょうか。
龍頭岩

■牡牛岩です。
 牛の蹄の形がある不思議な岩です。
牡牛岩

■真上から見ると良くわかります。

■神代文字石です。
神代文字石


■山の山頂ですが、どの岩も水が流れたような跡が残っています。
 不思議な岩です。

■以前点在した位置を示しています。
 規則正しく自然に配列されていたようです。

■鉢伏山は、180万年前の火山噴出によって作られた。
 山頂付近の奇岩、巨岩は鉢伏山安山岩と呼ばれている。

■北壁より瀞川平を望む。

鉢伏山は、大古は日本海底の最深地点、龍宮の大黒柱の立っていたところで、地殻の大変動によって爆発隆起し、現在のお山が形造られたものである。
お山全体がご神体で、山頂から山すそ一帯にかけて無数に点在する神岩霊石には一々深い謎が秘められておる。
あげ龍宮館りゅうぐうやかた奥の宮となるところである。と言われています。
大本信徒連合会さまより転記させていただきました。

ハチ北の宿 よなごや(兵庫:但馬)
http://www.ne.jp/asahi/tajima/yonagoya/index.htm

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