ハチ北　よなごや（米子屋）　ブログ

春の陽気に誘われて、山菜取りに出かけました。

耀山放牧場めがけて、スクーターバイクHONDAフュージョンでタンデム。

しかし、耀山の女郎滝上側には道路に残雪があったので、降りておして何とかクリアしました。

数百メートル進むと、今度は倒木で完全封鎖されていました。

今年の雪はあちらこちらに爪あとを残しています。

次に向かったのが、小代のニューおじろスキー場でした。

しかし、まだゲレンデは残雪があり、山菜どころか草さえも伸びていない状況で、

ふきのとうや、つくしが最盛期でした。

次に向かったのが、村岡区の熊波放牧場でしたが、ここもワラビは出ていませんでした。

次に向かったのが、長板放牧場です。

ここで、やっと目的の山菜ワラビを採ることが出来ました。

約１時間程度で買い物袋に２袋の収穫でした。

ハチ北はまだ寒いので、ワラビの最盛期は少し先のようです。



耀山の女郎滝の上方カーブには残雪があり走行が困難でした。

しばらく行くと、数本の付議の木の倒木に遭遇したので引き返しました。

小代のニューおじろスキー場に行きましたが、ここにもワラビはありませんでした。

ふきのとうが最盛期でした。

つくしも最盛期でした。気温が低いようですね。

熊波の牧場です。ここにもワラビはありませんでした。

長板の牧場にワラビがありました！
ここには、多くの山菜取りの方が来ていました。

長板牧場から大照山の熊波牧場を望む。

お昼を過ぎたので、村岡区大糠　国道９号線沿いにある
但馬のタイ料理屋「サブタック」さんで、カレーを食べました。

今回２度目となるこのカレー。どうやらはまってしまったようです。

食事の後は、但馬高原植物園に園内の散策に行きました。

ヒマラヤユキノシタは、地面から咲いた桜の花のようでした。

園内の青空は、しだいに新緑が広がっています。

但馬高原植物園は、可憐に咲くミズバショウの花が見ごろでした。

春の日差しをあびる木々。

但馬高原植物園のシンボルのかつらの木。
日量５，０００ｔの湧き水を引き寄せる１，０００年の樹齢。

かつらの千年水コーヒーはまろやかで美味しいですね。
売店からきんつばを買ってコーヒーと一緒に食べました。

但馬高原植物園の植栽主任の田丸和美さんと、レストラン調理員の石原亮さんです。
スタッフの皆様の心づかいで、
いつも綺麗で気持ちの良い「癒しの空間」を提供していただきありがとうございます。

今年は大雪で、自然界の時計が遅れているようで、山菜採りは少し早かったようでした。



ハチ北高原スキー場　よなごや（米子屋）
http://www.ne.jp/asahi/tajima/yonagoya/index.htm