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但馬牛のお手伝い ― 2009年10月24日
2009年10月24日(土)
高校生の二男の息子が、町内の宿区で但馬牛を300頭近く飼育している
㈱上田畜産 上田伸也さんの(姪の美幸さんの夫)牛飼いの手伝いに行って来ました。
牛も手馴れたもので、二男が糞を取り除く時は、
邪魔にならないようにとお尻を振って取りやすくしてくれるそうです。
毎日の餌やリや、お世話は大変な作業ですが、
歴史と伝統ある但馬牛が増頭され、一層肉質の良い牛や、
体積の大きい牛に改良されて行くのですね。
![](http://yonagoya.asablo.jp/blog/img/2013/01/01/25c05a.jpg)
ハチ北 よなごや
http://www.ne.jp/asahi/tajima/yonagoya/index.htm
鉢伏山の紅葉 ― 2009年10月24日
鉢伏山1221mは紅葉が始まっています。
登山口まで家内をバイクに乗せチョイノリ(ホンダフージョン250cc)。
登山用の階段が整備されていますので山頂まで比較的楽に登れます。
ゆっくり歩いて30分でした。
![](http://yonagoya.asablo.jp/blog/img/2013/01/01/25c05d.jpg)
右側の眺めはハチ北(香美町)、左側の眺めはハチ高原(養父市)や
氷ノ山が一望できます。鉢伏山は稜線で2町に分かれています。
![](http://yonagoya.asablo.jp/blog/img/2013/01/01/25c05e.jpg)
山頂には、よなごや(米子屋)の庭にある龍宮神社の岩と繋がっているといわれている岩があります。
そこに、大本教が祠を祀り、毎年5月22日に我が家の庭で祭典が行われ、
次の日には鉢伏山に信者の方々が参拝されます。
![](http://yonagoya.asablo.jp/blog/img/2013/01/01/25c061.jpg)
我家の宗派は真言宗ですが、昔より龍宮神社【やぐら岩】をお祀りしています。
鉢伏山のリフトの終点付近は開発前に点在していた神岩霊石を一箇所に集めています。
牛の足跡のような石があります。
![](http://yonagoya.asablo.jp/blog/img/2013/01/01/25c060.jpg)
山頂では多くの登山者とパラグライダーの発着する人で賑わっていました。
四季折々に変化する鉢伏山や氷ノ山の登山にお越し下さい。
![](http://yonagoya.asablo.jp/blog/img/2013/01/01/25c05f.jpg)
ハチ北 よなごや
http://www.ne.jp/asahi/tajima/yonagoya/index.htm