現在の閲覧者数:

お客様2009年10月19日

 神戸から温泉好きなご夫婦がお越しになられました。
鉢伏山の登山の後に温泉でゆったりしていただき、
但馬牛のすき焼きを食べていただきました。
「とろけるような肉でおいしい。」と言われました。
数ある行楽地の中で、ハチ北にお越しいただき、
よなごや(米子屋)にお泊り頂き有難うございました。
但馬地方は温泉施設が数多くありますので、
温泉めぐりと山歩きにまたお越し下さい。


男風呂からは外湯ハチ北温泉と美しい河川が一望出来ます。
ハチ北 よなごや
http://www.ne.jp/asahi/tajima/yonagoya/index.htm

村岡高校教育講演会2009年10月21日

上側の建物が高校 兵庫県立村岡高等学校で(二男在学中)、
教育講演会が開催されました。


夜回り先生からのメッセージで演題は、
「さらば、哀しみの青春」講師はテレビなどで有名な水谷修先生です。

今は麻薬などが世の中に出回っており、
一度覚えるとなかなか止めれないことになる。
タバコでも中毒になって止めれないのに薬だとなおさら。
自分自身に隙を作ることなくしっかりと生きることが大切である。
田舎の学校だからと安心出来ない時代となったようです。
親としてもしっかりした生き方を子供に見せていかなければと考えさせられます。


 ハチ北 よなごや
http://www.ne.jp/asahi/tajima/yonagoya/index.htm

「ハチ北温泉湯治の郷」の花植え作業2009年10月23日

 「ハチ北温泉湯治の郷」の花壇に花を植えました。
作業は、ハチ北温泉の組合員11軒での作業です。

(組合の宿ハチ北上側より、
みはらしや様、ひさや様、おちや様、向畑様、さかえ様、ささや様、やよい様、
よなごや【米子屋】、西村屋様、きくや様、ゆぶね様)

花はパンジーと、来年用のチューリップの球根を植えています。
お花共々皆様のお越しをお待ちしております。


 ハチ北 よなごや
http://www.ne.jp/asahi/tajima/yonagoya/index.htm

但馬牛のお手伝い2009年10月24日

2009年10月24日(土) 

 高校生の二男の息子が、町内の宿区で但馬牛を300頭近く飼育している
㈱上田畜産 上田伸也さんの(姪の美幸さんの夫)牛飼いの手伝いに行って来ました。

牛も手馴れたもので、二男が糞を取り除く時は、
邪魔にならないようにとお尻を振って取りやすくしてくれるそうです。

毎日の餌やリや、お世話は大変な作業ですが、
歴史と伝統ある但馬牛が増頭され、一層肉質の良い牛や、
体積の大きい牛に改良されて行くのですね。
 
ハチ北 よなごや
http://www.ne.jp/asahi/tajima/yonagoya/index.htm

鉢伏山の紅葉2009年10月24日

鉢伏山1221mは紅葉が始まっています。
登山口まで家内をバイクに乗せチョイノリ(ホンダフージョン250cc)。
登山用の階段が整備されていますので山頂まで比較的楽に登れます。
ゆっくり歩いて30分でした。

右側の眺めはハチ北(香美町)、左側の眺めはハチ高原(養父市)や
氷ノ山が一望できます。鉢伏山は稜線で2町に分かれています。


山頂には、よなごや(米子屋)の庭にある龍宮神社の岩と繋がっているといわれている岩があります。
そこに、大本教が祠を祀り、毎年5月22日に我が家の庭で祭典が行われ、
次の日には鉢伏山に信者の方々が参拝されます。


我家の宗派は真言宗ですが、昔より龍宮神社【やぐら岩】をお祀りしています。

鉢伏山のリフトの終点付近は開発前に点在していた神岩霊石を一箇所に集めています。
牛の足跡のような石があります。


山頂では多くの登山者とパラグライダーの発着する人で賑わっていました。
四季折々に変化する鉢伏山や氷ノ山の登山にお越し下さい。


 ハチ北 よなごや
http://www.ne.jp/asahi/tajima/yonagoya/index.htm

但馬牛 食まつりinハチ北2009年10月25日

 但馬牛 食まつりとして第2回目のイベントがハチ北で開催されました。
但馬牛の丸焼きや、但馬牛の美味しさの講演、歌や踊り、町内の特産品、
自然薯や香住カニ等の店が賑やかに立ち並び、盛況でした。


但馬牛の丸焼きの牛は、上田伸也さんが育てた牛でした。
丸焼きは無料で美味しかったです。
但馬牛のホルモン鍋や、ホルモンの串刺し、
但馬牛コロッケなど食べて満腹となりましたが、
家での夕食もしっかり食べてしまいました。


脂がしつこい場合は、胸焼けがするのですが
普通に夕食を食べれたのは但馬牛の脂があっさりしており、
美味しいと言うことでしょうね!
ハチ北温泉も出店しました。
ハチ北 よなごや
http://www.ne.jp/asahi/tajima/yonagoya/index.htm

廃品回収2009年10月25日

 村岡中学校の秋の廃品回収でした。作業は小学校と中学校で合同で行います。
春と秋に行われますが春に比べ、秋は量が少な目でした。
新聞、雑誌、空き缶などのゴミが資源となりお金は、
小学校と中学校で分け合って、学校の活動費となります。
生徒数が減り、生徒がいない集落があるため、掛けもちで回収する所もあります。


我が家では、今年で最後の廃品回収となりますが、
当区でも年々生徒数が減少し、回収作業の負担が大きくなっています。

私の中学校時代は、山菜のふきや、薬草のどくだみを取って学校に持って出て出荷し、
活動費にしていましたが、その頃は、ゴミも少なく上手に活用されていたのかも知れませんね?

トラックの向うは21年3月廃校となった兎塚中学校
ハチ北 よなごや
http://www.ne.jp/asahi/tajima/yonagoya/index.htm

第91回兵庫県畜産共進会2009年10月29日


父の血統菊俊土井 第91回畜産共進会が篠山市の篠山城跡で開催されました。
兵庫県内から選抜された牛メス牛43頭、肉牛65頭が一同に集まり厳正な審査が行われました。
審査の結果チャンピオンの名誉賞に、香美町村岡区宿の上田伸也さんの牛「てるふく号」H20.3.8生が選ばれました。
「てるふく号」
父の血統菊俊土井

第2位も同町、小代区の朝倉久子さんの牛が選ばれました。
兵庫県でNo1の牛を出すには血統も必要ですが、毎日餌の量を調整したり、
牛の運動を行い足腰を強くし、バランスの良い体系を作る。
また、毛並みなど念入りな手入れが必要です。
何といっても牛と心を通じ合わせるかが重要とのことのようです。
(上田伸也さんの嫁さん美幸さんの談)
中身も外見も揃ってNo1!

名誉賞を受取る上田伸也さん

人も牛も日々の努力が大切ですね!
今回で、上田さんはチャンピオン5回目の獲得となります。
これからも素晴らしい牛づくりを行って但馬牛の原産地としての名声を轟かせて下さい。


上田美幸さん(上田伸也さんの嫁さん)

 ハチ北 よなごや
http://www.ne.jp/asahi/tajima/yonagoya/index.htm