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道の駅「あまるべ」がオープンしました。 ― 2012年07月09日
JR余部の鉄橋がコンクリート橋に架け替えに伴い、100年の歴史のあった余部鉄橋を未来に伝える名所
道の駅「あまるべ」が平成24年7月7日(土)にオープンしました。
香美町香住区余部区の地元217戸の出資で、あまるべ振興会を発足して運営を行うようです。
古い鉄橋の橋脚を残した展望台も完成するようですので、高い位置からスリルアル景色が楽しめる
観光スポットが誕生します。
■余部鉄橋からコンクリート橋になった餘部橋脚です。

■過去脱線事故がありましたが、今は慰霊塔が安全を見守っています。


■道の駅「あまるべ」です。



■100年前に餘部鉄橋を設計、建設している様子がDVDで放映されています。



■食堂が出来るコナーです。




■地元で作ったお土産品が売られています。

■新鮮な魚介類も販売されています。

■地元の農産物も販売されています。


■道の駅の隣にある「一滴亭」さんです。



■道の駅「あまるべ」から車を御崎に走らせると、 平家伝説の里で知られている百手の儀式を行う御崎地区に到着します。 更に、上へ行くと 海面から光源までの高さが284mの日本一高い場所にある御崎の灯台があります。 1951年(昭和26年)建設されています。 |

■道の駅「あまるべ」完成の記事です(日本海新聞社様より掲載させていただきました)。
香美町には、道の駅が4つとなり、観光スポットが新たに増えました。
①道の駅「ハチ北」 ②道の駅「村岡ファームガーデン」 ③道の駅「あゆの里矢田川」 ④道の駅「あまるべ」
ハチ北高原スキー場 よなごや (兵庫:但馬)
http://www.ne.jp/asahi/tajima/yonagoya/index.htm
コウノトリ育む田んぼ! ― 2012年07月09日
乾いたにコウノトリの郷公園のある豊岡を中心に、
コウノトリが舞い降りるような環境に優しい農業を行い、
コウノトリ育む田んぼの認定を行っています。
農薬などの利用を減らし、
水生昆虫などがすみやすい環境を作り、コウノトリを育んでいくものです。
豊岡では農作業中に、コウノトリが舞い降りてきます。
■豊岡市河谷の田んぼです。


■田んぼを乾かすために溝を作る機械です。


■コウノトリ郷公園の様子(白いのがコウノトリです)。
■豊岡営農生活センターの屋根には、コウノトリが舞い降りています?
人もコウノトリもすみやすい環境の但馬であってほしいものです。
ハチ北高原スキー場 よなごや (兵庫:但馬)
http://www.ne.jp/asahi/tajima/yonagoya/index.htm