現在の閲覧者数:
十一面観世音菩薩 年1回のご開帳 ― 2009年04月18日
4月18日は、相応峰寺の十一面観音像の１年に一度のご開帳です。
お寺からつづら折の山道を約３０分登った所に、かつての古いお寺があります。
重要文化財の観音像はカヤの一木造り、高さは約1.8m、平安時代初期のもので、収蔵庫の中に厳重に安置されています。
護摩木を燃やして、無病息災、厄除けをします。写真は護摩の火ですが、色んな形に変化します。見方によれば、観音像のように見えますが・・・・気のせいでしょうか？
お悩みのある方、ない方も是非お目にかかってはどうでしょうか。
県内外遠くは横浜や広島からも相談事に来られるようです。
