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但馬牛焼? ― 2013年06月01日
但馬牛の丸焼きでは無く、但馬牛焼きです。
1頭120円です。
■道の駅「村岡ファームガーデン」で土曜日曜に販売してます。



■10頭購入しても同じ単価です。
何か意味のある価格表なのでしょうか?

地元の特産品の美方大納言小豆と、
地元で栽培した黒米で作ったお焼きです。
小豆は、あっさりとした甘さです。


包んでいる皮は、但馬牛をイメージして黒米を粉にしています。
少し黒っぽい色です。
食感は但馬牛のように粘りのある
モチモチとした感じでした。
■写真右がたい焼き、左が但馬牛焼です。



ハチ北の宿 よなごや(兵庫:但馬)
http://www.ne.jp/asahi/tajima/yonagoya/index.htm
チョイノリ林道! ― 2013年06月01日
天候を気にしながら、チョイノリ林道へ行くことに。
ハチ北周辺の林道を走っていると、
一人で林道を走っているライダーとすれ違いました。
一人のライダーは、手を上げていただき
コミュニケーションを図ってくれます。
3度同じようなことがあり、嬉しいチョイノリでした。






■余り人を見たことがないのか、長い間ポーズを撮っていました。

■行きはヨイヨイ帰りは怖い!
この道、大丈夫か?

■蘇武林道登山道です。
少し歩く事に・・・・・

■蘇武岳版クラブのみなさんが登山道を再整備し、
看板も設置していますので、迷うことなく登山できますね。


■7合目に到着

■20分歩きましたが、先も長く日が暮れてきたのでユーターン。


■蘇武林道の展望台を望む

■蘇武岳方面を望む

■氷ノ山方面を望む


ハチ北の宿 よなごや(兵庫:但馬)
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大屋アート村の「動物アート展」 ― 2013年06月02日
ハチ北から約30分の隣町の養父市大屋町加保、
おおやアート村の記念企画展「BIGLABO!!アート動物園」に行ってき
ました。
廃校となった高校の校舎を利用し、自然 とともに暮らす人々とアー
トが融合する場所として、おおやアート村BIG LABO( ビッグラ
ボ)オープン1年を記念した企画で、全国から公募したものを展示しい
ます。
招待作家さんの実物大のカバは迫力がありました。
7月14日(日)まで展示しているようです。
■アートどうぶつ園展

■入場料大人(高校生以上)、300円小人(中学生以下)150円
※ひょうごっこココロンカードの提示で無料になります。
※ひょうごっこココロンカードの提示で無料になります。



■ダンボールで作った実物大の迫力あるカバです。

■餌のいらない動物園です。


■チーター

■クジラ

■ゴリラ

■ワニ

■カメ

■ネコ

■アフリカの風景


■終わり頃であったのでほうれんそうを頂戴しました。
無料の玉ねぎは無くなっていました。

■隣接する懐かしい木造校舎


毎年、大屋木彫アート展が行われています。
自然とアートが融合したほのぼのとした大屋ですね。
ハチ北の宿 よなごや(兵庫:但馬)
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七味の清水 ― 2013年06月08日
村岡区宿の笠波峠には七の味がするといわれている七味(ひつみ)
の清水があります。
天平年間中(729年)、奈良の高僧である行基菩薩様が旅の途中、
当地を訪れ、この峠で休憩しそこに湧き出る清水を口にすると
七つの味がする美味しい清水といわれました。
このあたりは、美方郡ですが、以前は七美郡でした。
七味の味が七の美の郡となったようです。
■村岡区宿笠波峠(京都方面)の上り口の旧街道にある
お経を納めた塚、経塚があります。
旅の安全を祈願したものでしょうか。

■写真は、左より旧山陰街道、今の国道9号線、旧国道9号線です。
■お地蔵様をお祀りしている建物です。

■ここに清水が出ています。

■七美郡誌より抜粋(七味の清水)
■お地蔵様に手を合わせ。

■それでは、甘露の7つの味のする清水を頂戴します。
まろやかな味でした。
五味は、甘さ、酸っぱさ、辛さ、苦さ、塩からさですが、
後2つの味は?・・・・・人情と自然?

■七の清水の場所より宿集落を望む。(鳥取方面)
宿集落から、山陰街道を参勤交代の行列がみられたと
言われています。

■宿集落は、もともと日影集落と同じで、作山の手前の今は圃場整備されたあたりにあったようです。
宿の棚田は天空まで広がっています。

■ここは、旧山陰街道で八井谷峠に向かう道と、日高町金山峠へ、そして作山から妙見山に行く道の分岐点であり山陰道の要衝で、賑わっていたところであったようです。宿市場と言われて宿場であったようです。

■この道しるべの碑は少し移動したようですが、
右に行くと、めうけんみち(妙見道)、左にいくと、くわんをん堂(観音堂)と書かれています。

■観音堂です。この奥には氏神様があります。

■作田井神社で、宿集落と日影集落で祀られています。


■南北朝時代には、賑やかだった地であったためか、農民が危険なことに出くわし、苦しみを受けたので、この地の6割が西側の地に住み宿村として、山の裾野まで田を開墾を広大な農地を作りそして、残り4割がこの地に残り日影村となったようです。

■七美郡誌より抜粋(宿村)

ハチ北の宿 よなごや(兵庫:但馬)
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みかた残酷マラソン日本大会 ― 2013年06月09日
香美町小代区の「みかた残酷マラソン全国大会」が開催されました。

24kmのコースで、高低差約400メートルのアップダウンを繰り返す難コースなので「残酷」!

毎年エントリーが記録更新され、今年は2,600人。
平成5年から始まり、今年で21回目で、当初の高低差は約700メートルから13回大会より約400メートルに緩和されたようです。



■秋岡のエイドです。


■新屋の田んぼの中の急な坂道


■高校生の太鼓の声援を受けて





■まもなくゴールです。




■お疲れ様でした。

■兵庫県立村岡高等学校の生徒の皆さんが運営協力されました。
■前夜祭りの新聞記事です(日本海新聞社様より記載させていただきました)。
お疲れ様でした。
9月29日には香美町村岡区において
みかた残酷マラソンよりも、
モット残酷な村岡ダブルフルウルトラランニングがありますので、
是非ご参加下さい。
ハチ北の宿 よなごや(兵庫:但馬)
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ありがとうございました。 ― 2013年06月09日
みかた残酷マラソン全国大会でお泊りいただきました。
今回、みかた残酷マラソン初参加でお越しいただきました
兵庫県加西市の小西様御夫妻です。
マラソンを始めたきっかけは、小西様は消防署に勤務しており、
異動により事務関係から現場関係になったようです。
体力づくりと、部下への指導的立場から一念発起されたようです。
奥様の応援はパワー全開で余裕で走れそうですね。
■加西市からお越しいただきました小西様御夫妻です。

大阪市平野区からお越しいただきました藤本様です。
みかた残酷マラソンは何度も参加しているとのことです。
ボランティアの方々とても多く、走っていて気持ちが良いとのことでした。
みかた残酷マラソンそして、村岡ダブルフルはとても楽しみな大会ですと言われていました。
■大阪市平野区からお越しいただきました藤本様です。




■香味煙さんから頂戴しましたおはがきです。
ありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。
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ハチ北スパ&セミナー ― 2013年06月16日
ハチ北温泉湯治の郷のスパ&セミナーに参加しました。
ハチ北温泉の井上支配人とハチ北~小代周辺を
小代や大笹の歴史にふれながらのツーリングでした。
■ハチ北温泉のスパ&セミナーです。
参加料1回1500円


■第4回ハチ北高原ダイエットウォーキングのイベントも開催されていました。

■次々とゴールした方が受付されます。


■出発します。






■小代の茅野から見た野間峠の風景。
つづら折の峠道は眺望も風通しも良かったと井上支配人が話しておられました。トライアルバイクなら通行できるかも・・・とのことでした。

■八反滝も水不足気味でした。

■鉢伏山を望む。





また参加させていただきます。
ハチ北の宿 よなごや(兵庫:但馬)
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父の日のプレゼント ― 2013年06月16日
父の日のプレゼント。
長男(龍太郎)からもらった
「大黒柱バウム」でした。
父としての責任を感じながら
いただきました。



ハチ北の宿 よなごや(兵庫:但馬)
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竹田城登山 ― 2013年06月22日
朝来市の竹田城の登山道を登りました。
JR竹田駅の裏側の法樹寺の横からの800mのルートです。
中腹駐車場からでも700mありますので今回は、
険しい登山道を歩いてみました。
午後6時、あたりが少し暗くなってからの登山です。
竹田駅浦の竹田寺通りは菖蒲まつりが行われていました。

■気持ち良さそうに鯉が泳いでいます。



■お寺の横の登山道を登ります。

■竹田城址まで800m

■登山道付近には城主や家臣の屋敷があったようです。

■坂道が続きます。


■約20分で大手門入り口に到着しました。
結構きつい勾配でした。


■天空の城、竹田城(国の指定史跡)




■遺構、石垣、堀、井戸などとありますが井戸があったのですね。

■築城主、山名宗全、築城年1431年(廃城1600年)


ハチ北の宿 よなごや(兵庫:但馬)
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