現在の閲覧者数:

天台宗大雄山南泉院 宮下御住職様ありがとうございました。2016年04月18日

毎年4月18日は相応峰寺の十一面観音様の御開帳です。
この度は、鹿児島県から地震の中、
自家用車で1日かけてお越しになられた天台宗 大雄山 宮下亮善御住職です。
昨年、鹿児島から本寺に阿吽仁王像を寄進され、落慶法要にお越しの予定でしたが
台風の影響で来れなくなりました。
今回は、熊本の大地震で道が荒れ、通行止めの中でのお越しでした。

■里坊の相応峰寺に宮下様が御寄進されました阿吽仁王像がお出迎えです。





■つづらおりの参道を30分かけて山頂に向います。

■山門にも阿吽仁王像がありますが、
 古いので宮本住職が寄付されたようです。

■山頂の圓通殿です。


■護摩供養を執り行なう相応峰寺の小川御住職です。


■ミャンマーに学校を15年間で52校建てらられたお話や、引き取り手の無い死者を受け取って供養された内容の講演です。

■ミャンマーの方からいただいたハスの繊維で出来た反物を袈裟に仕立てたようです。
とても貴重で珍しくありがたい生地です。


■収蔵庫に安置されてる十一面観音像の年一回の御開帳です。


■宮下御住職を囲んでのお食事会です。



■御住御住職にお泊まり頂きました。
地震の続く九州の鹿児島まで自家用車でお帰りですので朝7時30分に出発されました。

■一見、麻の様ですがハスの繊維で出来た袈裟です。

■宮下御住職のお寺の南泉院の仏舎利塔から金粉が舞っている金のオーラの写真を見せて頂きました。


天台宗 大雄山 宮下亮善御住職

ありがとうございました。
またのご縁を楽しみにしております。

ハチ北  よなごや (兵庫:但馬)