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ハチ北モーグル大会の新聞記事です。2011年03月06日

モーグル競技は、
急なコブの深い斜面を滑り降り、
ターン技術や、エア演技、スピードを競います。

全日本スキー連盟(SAJ)では、A級とB級を以下のように定めています。
国内A級:コース長 235m ±35m、平均斜度 28°±4°、最大斜度 37°、最低斜度 20°
国内B級:コース長 210m ±30m、平均斜度23° ±3°、最大斜度 28°、最低斜度 15°
(ハチ北のスパーモーグルコースは両方公認を受けています。)
選手は、上記のコースを滑り降りる間に2回のジャンプを行います。
空中で規定の技をいくつか組み合わせ、前後のエアは違うスタイルのもので、
なければなりません。

採点方法は、
 
・ターン点   満点15.0 (全体の50%)
 ・エア点    満点 7.5  (全体の25%)
 ・スピード点 満点 7.5  (全体の25%)

7人制か、5人制で審査し、順位を決める競技です。

起源は、
1960年代のアメリカで、コブだらけの斜面を
一番早く滑り降りれのは誰か、
という遊びから始まったようです。
当時は、ホットドッグスキーと言われていたようです。

1979年から国際スキー連盟(FIS)にフリースタイル部門が設けられ、
ワールドカップが始まったようです。


ハチ北の西日本モーグル大会の新聞掲載記事です。(日本海新聞様)

ハチ北モーグル大会記事(日本海新聞様)


お越しいただいたお客様で、

新潟からお越しの冨永様は3月5日の大会は、

4位入賞でした。

おめでとうございました。





よなごや ハチ北
http://www.ne.jp/asahi/tajima/yonagoya/index.htm

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