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山菜料理「みたき園」 鳥取県智頭町 ― 2010年10月02日
10月1日、但馬牛の生産者 上田伸也さん宅(宿区の秋祭)に招かれて、美味しい但馬牛のとろける様なお肉や、ホルモンを沢山いただきました。
上田さんの肉は、道の駅「村岡ファームガーデン」でも販売され、レストランでの料理に使われています。その様子がNHKで放映されました。
村岡ファームガーデンの支配人も同席しており、但馬牛の会話で盛り上がっていました。そんな中、支配人から鳥取県の智頭町にとても雰囲気のいい所があるとのことでした。
約40年前の昭和45年頃、世の中は経済成長期、ふるさとから都会へ人が流れようとしているとき、茅葺き屋の建物を建てて、地元で取れた素材のみを使用してふるさとの山菜料理を提供する食事処を作った。
その場所がとても雰囲気の良いところであるとのことでした。(現在の3期目の智頭町長さんが経営)
そこで、10月2日、早速、愛車ハーレーダビッドソンで、智頭町の秘境の山菜料理「みたき園」に行きました(ハチ北からバイクで約1時間40分)。集落のどん詰まりにあり、大型の観光バスもとまっていました。
そこは、木々の合間にたたずむ、昔ながらの茅葺屋根や石をのせた屋根等。
小道ごとに食事処があり、木漏れ日の中を歩くだけでも楽しいところでした。
大自然のみどりのふる里を満喫しながら、ゆったりしたひと時を過ごすことができました。
上田さんの肉は、道の駅「村岡ファームガーデン」でも販売され、レストランでの料理に使われています。その様子がNHKで放映されました。
村岡ファームガーデンの支配人も同席しており、但馬牛の会話で盛り上がっていました。そんな中、支配人から鳥取県の智頭町にとても雰囲気のいい所があるとのことでした。
約40年前の昭和45年頃、世の中は経済成長期、ふるさとから都会へ人が流れようとしているとき、茅葺き屋の建物を建てて、地元で取れた素材のみを使用してふるさとの山菜料理を提供する食事処を作った。
その場所がとても雰囲気の良いところであるとのことでした。(現在の3期目の智頭町長さんが経営)
そこで、10月2日、早速、愛車ハーレーダビッドソンで、智頭町の秘境の山菜料理「みたき園」に行きました(ハチ北からバイクで約1時間40分)。集落のどん詰まりにあり、大型の観光バスもとまっていました。
そこは、木々の合間にたたずむ、昔ながらの茅葺屋根や石をのせた屋根等。
小道ごとに食事処があり、木漏れ日の中を歩くだけでも楽しいところでした。
大自然のみどりのふる里を満喫しながら、ゆったりしたひと時を過ごすことができました。
いろりがある建物があります。

木々の間には、茅葺き屋根や、石をのせた屋根の食事処たたずんでおり日本の原風景が楽しめます。

食事が次々に運ばれてきます。
コースは竹の2500円(税別)を頼みました。
料理は、てんぷら・手作り豆腐・わらび・漬物・茶碗蒸し・皿物・煮物・鉢物・おから・お汁・栗ご飯・デザートでした。十分満足しました。

起伏に富んだ小道を歩くと、お食事処があちらこちらにあり、発見を楽しみながら歩けます。

食事処が少し歩くと、森の中に喫茶店があります。
桃チーズケーキとコーヒーを注文しました。
コーヒーには炭の棒状になったスプーンがついており、混ぜると美味しく感じました。
喫茶店から外を眺めると滝が眼前に飛び込んできます。
マイナスイオンで癒されます。
心と、おなかはフル充電されました。

愛車ハーレーで行ってきました。

ハチ北 よなごや
http://www.ne.jp/asahi/tajima/yonagoya/index.htm