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桜の花見 ― 2011年04月09日
ハチ北は雪が多いのですが、4月10日でシーズンが終了します。
疲れた体を癒しに、養父市八鹿の「中野カイロプラクティック」に行って来ました。
ハチ北では、春の気配がなかったのですが、
養父市はあちこちに桜の花が咲いていました。
養父市上八木の 国道9号線沿の 「極楽山 西方寺」のしだれ桜が満開でしたので
花見をさせていただきました。
●「極楽山 西方寺」の山門横に咲いている見事な枝垂れ桜です。
疲れた体を癒しに、養父市八鹿の「中野カイロプラクティック」に行って来ました。
ハチ北では、春の気配がなかったのですが、
養父市はあちこちに桜の花が咲いていました。
養父市上八木の 国道9号線沿の 「極楽山 西方寺」のしだれ桜が満開でしたので
花見をさせていただきました。
●「極楽山 西方寺」の山門横に咲いている見事な枝垂れ桜です。
八木城のお姫様のために建立されたお寺で、桜の木が多く使用されているとホームページに記載がありました。
ライトアップ用のライトが設置されていました。夜はより美しい桜が楽しめそうです。
●樽見の大ザクラの花見をするため、養父市大屋の樽見に行って来ました。
駐車場に車を止めて、400m登山します。
登山口で杖を持って歩いたほうが下山が楽ですよと言われました。
桜の木まではつづら折の道が続きます。
今は、植林されていますが、養蚕(ようざん)が盛んな頃、
カイコの餌の桑畑であったようです。
区画ごとに石積みがありました。
苔むした石積みが印象的でした。
到着しました。
しかし、
残念ながら今年は大雪で桜は咲いていませんでした。
1951年(昭和26年)国の天然記念物に指定された樹齢千年の桜は、
高さ20m、幹周り5.2m、根周り8mで、兵庫県一の桜のようです。
桜の勢いが旺盛だったのは江戸時代の頃だそうです。
今は、弱った桜を守るためにツッパリをたてて保護されています。
来週の日曜日ぐらいが見ごろかも知れません。つぼみ桜を楽しませていただきました。
山頂の広場から桜と山々が眺めることが出来ます。
バスでお越しの団体のお客様が押し寄せて来ました。
手づくりの品々が販売されていました。
養父市のゆるきゃら森の妖精「やっぷー」が登場しました。
雪のハチ北で生活していると季節が止まった感じで、ザゼンソウばかりに気をとられていましたが、
自然界の時計は春を告げ、桜や山吹が開花していることに驚き、
ネイチャーショックを受けた日でした。
ハチ北高原スキー場 よなごや(米子屋)
http://www.ne.jp/asahi/tajima/yonagoya/index.htm