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ハスの花2010年08月19日

今年の我が家の鉢のハスの花は、とても勢いよく、次々と咲いています。

栽培技術が向上したのか・・・・

よく考えると、うだるような天候でハスが元気よく育ったのかの知れません。

もうひとつは、蓮の鉢の中のボウフラの発生を抑えるために、金魚を入れてたことによりそ

のふんが栄養になったのかも知れません?

泥を栄養に美しい花を咲かせるハスを眺め、色々と思いをめぐらす夏です。


ハスの花

花とつぼみ

ハチ北高原スキー場 よなごや
http://www.ne.jp/asahi/tajima/yonagoya/index.htm

瀞川山(とろかわやま)2010年08月21日

ハチ北高原は鉢伏山(はちぶせやま)1221m、瀞川山(とろかわやま)1039mの標高

1000mを超える山々に囲まれています。

瀞川山の頂上から少し下がった林道沿いには、不思議なことに水が流れており、小さな

湿原がありあります。

そういえば、山頂の中腹は水が湧くようなことを聞いたことがありましたが・・・。

瀞川山にはハチ北側と、北東側の板仕野(いたしの)に瀞川滝(落差60m)がありますが、

滝の源流かも知れません。

我が家の古文書には瀞川山を「とろん山」と書かれていましたが、なだらかな山であるの

でとろ~んとしたように見えたかもしれません。


瀞川山頂の林道はなだらかな直線コースが続きます。↓バイクはヤマハのセロー225cc
瀞川山の林道


山頂付近の林道沿いにある小さな湿地(瀞川滝の源流かも知れません)。↓
湿地

瀞川滝(落差約60m) 板仕野の瀞川稲荷神社から徒歩約30分。↓
瀞川滝

ハチ北高原スキー場 よなごや
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昔懐かしい2010年08月22日

鳥取県若桜町の29号線沿いにある昭和の館「わかさ美術館」。

懐かしい昔の生活用品や、昭和のブリキのおもちゃ、オートバイ、車など所狭しと展示してい

ました(入館料大人300円)。

幼少時代にタイムスリップできる空間でした。



懐かしい昭和


昭和の茶の間
昭和の茶の間


ダッコちゃん人形
ダッコちゃん

バイク

ハチ北高原スキー場 よなごや
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サマーゲレンデ2010年08月22日

隣町の養父市の大屋スキー場を見に行きました。

グラススキーやボードを楽しむ若者が結構いました。

ウオータージャンプもありましたが、挑戦者がいなかったのが残念でした。

ハチ北では、冬だけのリフト営業だけに、冬・夏楽しめる大屋のスキー場の取り組みは凄い

ものがありますね~。

グラススキー


ウオータープール

リフト





ハチ北高原スキー場 よなごや
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長源寺参拝2010年08月22日

宍粟市波賀町引原のダムでカヌーが数多く浮いていたので暫く眺めていました。

ダムのすぐ横には真言宗のお寺がありました。

綺麗なお寺の門が見えたのでひかれるように門をくぐって参拝しました。

本堂入り口に、ご自由にお参りくださいと書いてありましたので、気軽にお参りいたしました。

お参りの後、ご住職さんから、引原ダムが一望できる部屋に案内されて、シソのジュースを

頂戴いたしました。

世間話から、スキー場の観光業、お寺の事などのお話をしましたが、とても気さくなご住職で

お人柄も良いので、檀家の方々もとても愛されているお寺であると感じました。

美味しいシソジュースとおみやげを有難うございました。


長源寺のご住職さん↓
長源寺のご住職

門

長源寺さんは、平安時代 征夷大将軍坂上田村麿の一子氏助公が、参拝者の繁栄と、揖保川流域の水の恵みを願って、観世音菩薩と弁財天を祭祀された伝説を起こりとし、祈りの寺として現在に至っているようです。
又、豊臣秀吉が、鳥取城攻略の際に立ち寄り、沓(くつ)を脱いだとされる「太閤石」もあるようです。
参拝


ハチ北高原スキー場 よなごや
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原不動滝2010年08月22日

宍粟市の波賀町にある「原不動滝」は、落差88mの3段の滝です。

つり橋や、遊歩道が整備されているので、滝を眺望できる場所まで安全に行けます。

入り口と、滝を眺める所は、つり橋がかけられているので空中散歩気分です。

つり橋と滝が離れているので、飛沫が当たらないのが少し残念でした。

わが町の猿尾滝と同じ、「日本の滝100選」にも選ばれた名瀑です。


滝に行くまでのつり橋
滝の釣橋


釣橋からの滝

原不動滝

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地蔵盆2010年08月23日

大笹区は地蔵盆でお菓子まきをします。

当区ではその昔、男の子が子供が育たないことから、男の子が49日間毎夜念仏を唱えて、

盆の13日に、各家をまわって念仏を唱えます。

そのとき、各家々から頂いた寸志をもとに、子供たちがお菓子を買います。

地蔵盆に区民の方々がお参りにお菓子を持ってこられますので、買ったものと一緒にしてお

菓子まきを行います。

薄暗いのでどこからお菓子が飛んでくるかわかりません。

また、飴が頭に当たると結構痛いのものがあります。

明日24日は、子供たちの手により愛宕山に万灯の火が灯ります。

これで、子供たちの長い夏の行事が終わります。


お参りで持ってこられたお菓子は、天井から伸びたロープの箱に入れられて、天井からまかれます。↓
地蔵盆

足元が暗いので、菓子なのか石なのかゴミなのかのとっさの判断力が必要です。↓
菓子まき

子供達は建物の中で、大人は建物の外で拾います。↓
菓子ひろい


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八幡山芸術祭2010年08月28日

香美町村岡区福岡にある八幡山公園で、第16回「鎮守の森のコンサート」が開催されました。

「なんたん吹奏楽団」のみなさんによる和やかな演奏と、和池地区の祭りの太鼓「練り込み」の演奏が行われました。

最後に民謡をもとにした伸びのある歌声「清水彩月」さんの三味線や、ちんどん太鼓の演奏による歌が、夏の夜の鎮守の森に響きわたっていました。



八幡山公園での芸術祭。
八幡山公園

なんたん吹奏楽団の皆さん。
なんたん吹奏楽団


和池地区の練りこみ(秋祭りの奉納太鼓)
和池地区の練りこみ



清水彩月楽団の皆さん。
楽団

清水彩月楽団

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氷ノ山登山2010年08月29日

天気が良かったので氷ノ山(1,510m)登山を思いつき、ハチ北からバイクで走ること約40分、最短距離の大段ヶ平より登山しましたが、時間は午後3時30分。天候が少し悪くなり、あたりは薄暗くなりはじめました。

登山口の駐車場に1台の車があったので安心して上っていきましたが、下山者一人とすれ違ったので、山頂には誰もいないことになります。

何度か引き返そうかと思いながら、2.7kmの山道を約1時間かけて登り、山頂に到着しました。

天候は次第に悪くなりガスもかかって下界の景色を楽しむことは出来ませんでしたが昔、交通の要衝で氷ノ山越がされていた当時の人々の気持ちを思いながらの登山でした。


山頂付近は天候が次第に悪くなりはじめました。
氷ノ山とバイク

登山道の避難小屋(冬季雪2階から出入り出来るようになっています)。

避難小屋


氷ノ山の山頂1,510m。途中には古生沼の湿原がありますが、水は無く草原のようです。
氷ノ山山頂

氷ノ山下山後、林道を走り養父市大屋町横行の渓谷を通り、関宮のみずばしょう公園の峠を越え、国道9号に出て帰宅したのが午後7時でした。

大屋の横行の渓谷は、このあたりでは、見たことがない綺麗な渓谷でした。これから紅葉の時期を迎えますのでとても楽しみです。

渓谷の途中には、平家の残党の由緒ある姫と家臣一行が住んでいた「平家ヶ城跡」と記された休憩所がありました。城は、高くそびえる崖の上にあったようです。

とても、謎めいた地であり、神秘的な魅力ある渓谷を発見した貴重な一日でした。



清流と小さな滝が続く渓谷。
横行渓谷


崖の上にあったと思われる「平家ヶ城跡」
平家ヶ城跡

休憩棟付近の説明看板。
城跡の説明

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観音山の山頂2010年08月31日

新温泉町清富の「相応峰寺」は737年行基によって開祖された天台宗の寺院です。

.「相応峰寺」の裏山には標高235mの観音山があり、山頂には本堂の円通殿があります。そこには、十一面観音が安置されており、毎年4月18日にご開帳されます。

里坊から、つづら折の参道を約30分かけて上った所に本堂があります。
本堂から少し上ると、観音山の山頂の展望台です。

観音山は、日本海が一望出来き、心身ともにリフレッシュ出来るパワースポットです。


観音山の展望台
観音山展望台

岸壁

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