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2012氷ノ山トレイルランでした! ― 2012年10月28日
2012氷ノ山トレイルランでお越しいただき有難うございました。
雨が降ったり止んだりで、
視界が悪く、絶景が見えなくて、
足場も悪い過酷なレースとなりました。
選手の皆様お疲れ様でした。
参加者は220名あまりだったようです。
■2012氷ノ山トレイルランコース図です。
■神戸市からお越しいただきました永井様です。
氷ノ山トレイルランは2回目の参戦とのことです。
3回目も是非ご参加下さい。お待ちしております。
■福井県からお越しいただきました吉田様です。
トレイルランは初めての参戦とのことです。
遠くからのご参加ありがとうございます。またのご参加をおまちしております。
■神戸市からお越しいただきました「㈱アイアンドエフ」さんの梅松様です。
トレイルランのスポンサーであり、大会運営スタッフとしてお越しいただきお泊り頂きました。
ありがとうございます。
■大阪からお越しいただきました「㈱アイアンドエフ」さんの岡田様です。
トレイルランのスポンサーであり、大会運営スタッフとしてお越しいただきお泊り頂きました。
ありがとうございます。
■愛媛県からお越しいただきました藤岡様です。
トレイルランは初めての参戦で、今まで出たウルトラなどの大会と比べ過酷で、
何度も止めようかと思いながら走っていたのですが、
無事完走されたとのことです。
冬はスノーボードに来てみたいと話されてました。おまちしております!
■ありがとうございました。
■OSI氷ノ山山系トレイルランの日本海新聞社さんの記事を掲載させていただきました。
ハチ北高原スキー場 よなごや (兵庫:但馬)
http://www.ne.jp/asahi/tajima/yonagoya/index.htm
長崎の第10回全国和牛能力共進会に行って来ました! ― 2012年10月28日
第10回全国和牛能力共進会が長崎のハウステンボスで開催されました。
5年に一度の和牛のオリンピックで、全国から480頭が出品されます。
美方郡からは、5頭で香美町からは4頭の出場です。
雄牛の部の若雄 第1区 「久福芳山号」 中井幸夫(勝)氏 新温泉町飯野
雌牛の部の若雌 第2区 「こうふく361号」 上田伸也氏 香美町村岡区宿
雌牛の部の若雌 第3区 「はなふく号」 井上哲也氏 香美町村岡区熊波
城崎郡の系統牛群の第4区 「おくふく号」 淀 貴至氏 香美町村岡区丹生地
枝肉の去勢肥育の第9区 「長福号」 上田伸也氏 香美町村岡区宿
■第10回全国和牛能力共進会出品頭数 ●クリックすると拡大します。
■JAたじまの全共応援・視察バスでいざ長崎へ!
10月27日(土)午前5時香美町村岡区福岡のハチ北口バス停で乗車しました。
応援団は、農家に方6名、JA理事6名、JA職員6名、県町関係機関7名の計23名。
■全但バスで揺られながら、
朝食の弁当と昼食の弁当をバスの中で戴きました。
みやげ用のカステラの試食がバスで配られ、注文用紙もセットされています。
なるほど・・・・・。
■朝食ですが量が多いかんじ。
■昼食が出されました。
二段弁当ですので、狭いバスの中ではバランスを取るのが難しいですね。
■長崎ハウステンボスの会場に到着したのが、午後3時30分頃。
約10時間30分の長旅でした。
長崎は雨と聞いていたので途中で傘を購入しましたが、
到着した頃は上がっていました。
歌にありますが、 「長崎は今日も雨だった」・・・但馬も長崎も雨がよくふるのでしょうか?
■兵庫県の応援団の帽子をかぶり迷子除けと、連帯感アップ!
■モーモー博物館
■家畜改良事業団
■審査会場に入る前に消毒が行われます。
■午後3時20分から 和牛審査協議会の表彰式が行われていました。
少し前の午後2時頃、功労者表彰が行われていました。
上田伸也氏が全国和牛能力共進会に何度も出場されたことで表彰を受けられたました。
また、第1日目の10月25日(木)は、宮様の御台覧牛として兵庫県の代表として選ばれ、
常陸宮殿下・妃殿下御覧頂いた際、兵庫県は但馬牛ですね。と声をかけられ、牛を触られたようです。
■第4区の2部の審査です。
残念ながら、1部の審査は終了していました。
第4区は城崎和牛育種組合で「とら系(城崎系)」の4頭1セットの中に、
香美町香住区の丹生地の淀貴志氏の牛の「おふく号」が出品されていました。
とら系・・・昭和5年4月3日、兵庫県城崎郡香住町(香美町香住区)に生まれ、城崎の和牛改良に
貢献した系統で「よし蔓」と関係が深い牛。城崎系統の維持・再構築を加速していくことが期待されています。
■到着前の10月27日(金)の午前中、
若雌の第3区 井上哲也氏の「はなふく号」
城崎系統群の第4区 淀貴志氏の「おくふく号」の審査が行われました。
●クリックすると拡大します。
(平成24年10月28日の日本海新聞さんの記事より記載させていたさきました)
■牛舎訪問をします。
■井上哲也氏とJAたじま尾崎専務
■上田伸也氏(妻美幸氏)、淀貴志氏(右端)
■大会に備えて、牛を調教する場所です。
■視察・応援1日目を終えて、長崎から宿泊地の佐賀県嬉野市の「和多屋別荘」さんへ移動。
■JAたじま津崎常務あいさつ
● ● ● ● ●
■視察・応援2日目 平成24年10月28日(日)
■午前9時から若雄の第1区 中井幸夫(勝氏)の「久福芳山号」が出場しました。
■中井幸夫氏(勝氏)の結果は1等6席でした。
優等1席は「光星号」大分県農林水産研究指導センター、
2席は、「絹美継」岩手県農業研究センター畜産研究所、
3席は、「茂晴23号」長崎県肉用牛改良センターでした。
どの牛も兵庫の美方の血統が入っており改良されています。
■若雌の部 第2区の上田伸也氏の「こうふく361号」の登場です。
■審査の前の最終の仕上げをします。
■審査員が集まり審査が開始されます。
■審査員から前に出るよう指示があり、第3ステージへと上がっていきます。
●クリックすると拡大します。
■第2区の上田伸也氏の結果は、惜しくも優等6席で全国で6位でした(優等は8席まで)。
肩から胸の体系が美しく肉付きも良いことから、審査員特別賞の「前躯(ぜんく)賞」を受賞しました。
おめでとうございます。
優等1席は、「とみの3号」宮崎県日南市の松本範子氏、
2席は、「みゆき号」宮崎県小林市の森田直也氏、
3席は、「はな号」鹿児島県薩摩郡の羽子田ひとみ氏
でした。
■特別賞の「前躯賞」も受賞しました。
●クリックすると拡大します。
■新聞社さんや、同行していたJAの広報誌リレーション(Relation)のインタビューです。
■12時で研修・応援を終えて、10時間30分かけて帰ることにします。
■長崎県佐世保市の和泉屋大塔インター店で昼食
■前日のバスの中で注文していたお土産の品が、インターで渡されました。
なかなかいいシステムですね~!
家についたのが午後11時50分頃でした。
■上田畜産さんのHPのブログの速報(全共の詳しい内容が掲載されていますので御覧下さい)
によりますと、 第4区の城崎和牛組合出品の4頭1セットの部は(淀貴至氏)
城崎とら系、優等賞6席と特別賞「骨味賞」を受賞されたとのことです。
■第3区の井上哲也氏は優等賞15席でした。
■この写真は上田畜産さんのブログより掲載させていただきました。
■全国和牛能力共進会 若雌2区 優等6席と特別賞を獲得!
平成24年10月29日の日本海新聞社さんより掲載させていただきました。
●クリックすると拡大します。
第10回長崎全共の美方郡の結果は、
雄牛の部の若雄 第1区 「久福芳山号」 中井幸夫(勝)氏(新温泉町) 1等6席受賞
雌牛の部の若雌 第2区 「こうふく361号」 上田伸也氏(香美町) 優等6席と、「前躯賞」の特別賞を受賞
雌牛の部の若雌 第3区 「はなふく号」 井上哲也氏(香美町) 優等15席を受賞
城崎郡の系統牛群の第4区 「おくふく号」 淀 貴至氏(香美町) 優等6席と「骨味賞」を受賞
枝肉の去勢肥育の第9区 「長福号」 上田伸也氏(香美町) 優等23席を受賞
おめでとうございます!
第9回の鳥取全共では、第3区で優等8席(上田伸也氏)、
総合評価群の4頭1セットでの第7区は優等2席でした。
■平成24年10月30日(火)の全共フィナーレの記事です。
日本海新聞社さまから掲載させていただきました。
フィナーレの式典が終了すると、2区の上田伸也氏の牛の毛並み等触れるなど皆さんが集まられたようです。
●クリックすると拡大します。
■平成24年11月4日の日本海新聞社の記事を掲載させていただきました。
地元長崎の五島和牛育種組合関係者が一斉につぶやいた。
「わしらの牛が2Bの鉛筆なら、但馬牛は2Hの鉛筆で描いたよう。輪郭が鮮明だ」
審査前日夕方の調教練習。今大会9部門中5部門を制した宮崎をはじめ、ライバル産地の関係者らが
「良い牛がいる」と会場内で噂になった「こうふく361」を確かめようと人垣をつくった。
などと掲載されています。
●クリックすると拡大します。
ハチ北高原スキー場 よなごや (兵庫:但馬)
http://www.ne.jp/asahi/tajima/yonagoya/index.htm